自己紹介

考古学の手法を通じ、土器・陶磁器などの「やきもの」の調査研究、および兵庫県北部(丹波、但馬地域)を中心に律令期の木製遺物の調査研究を中心に行ってきました。その関係か、文化財の保存処理・保存科学にも手を染めていた時期があります。 近年、兵庫県内での考古学的な発掘調査で「近代の遺跡」の調査事例が徐々に増えてきているため、最近はいわゆる産業遺産にも関心が向いています。

本年度の活動計画

これまでの活動・研究