当館収蔵資料の特別観覧手続きについて

博物館資料を未来に良好な状態で伝えるため、当館収蔵資料の原品調査にあたっては「特別観覧」という手続きをお取りいただいています。原則として、調査研究のための明確な目的をお持ちの方で、実物資料を調査する必要性が認められる方にのみ、「特別観覧」を許可します。
特別観覧にあたっては、資料1件ごとに数百円程度の特別観覧料をいただきます。熟覧・撮影などの調査項目ごとに観覧料が設定されています。特別観覧料については、兵庫県立歴史博物館特別観覧料金表をご参照ください。
特別観覧手続きは、事前申請・特別観覧料事前納付となっています。特別観覧をご希望の方は、下記をお読みいただき、必ず事前に手続きをお願いいたします。
なお、特別観覧の手続きは主に個人の方に行っていただくものです。博物館施設や研究機関・公的機関等の調査やマスコミ関係の取材についてはこの限りではありませんので、別途当館までご相談ください。

まずは、必ず事前にご相談ください。

当館に必ず事前にご希望をお伝えください。
希望資料の分野を担当する学芸員が、調査の目的と、実物をご覧になる必要性があるかどうかを判断します。
また、特別観覧される資料を特定する必要があります。事前にご希望資料を特定していただいている方が円滑に進みますが、わからない場合は当館にご相談ください。

ご来館になる日程の調整をお願いします。

特別観覧にあたっては、担当学芸員が立ち会うこととなりますので、必ず担当学芸員と日程調整をお願いします。
特別観覧手続きには、通常2~3週間程度の時間を要します。したがって、ご相談いただく時点から3週間程度以降の日程でお考えください。なお、月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)は休館日です。
また、寄託資料・複製資料については、所蔵者の承諾書写が必要となります。ご希望資料が寄託資料・複製資料の場合は、所蔵者との連絡に必要となる日数も見込んで日程をお考えください。所蔵者との連絡方法については、担当学芸員とご相談ください。

当館宛に特別観覧許可申請書をご提出ください。

日程調整が済みましたら、「特別観覧許可申請書」に必要事項をご記入いただき、担当学芸員宛にお送りください。ご希望資料が寄託資料・複製資料の場合は、【2】で記したように所蔵者の承諾書の写しも同送していただく必要があります。
特別観覧許可申請書はこちら(兵庫県電子申請 兵庫県立歴史博物館特別観覧許可申請書)からダウンロードしてください。

なお、特別観覧許可申請書は押印不要です。したがって、電子メール等による送付でもかまいません。寄託者の承諾書の写しも、PDFやJPEGなどに電子データ化していただければ、電子メールでお送りいただいてかまいません。

観覧料を事前に納付してください。

手続きが終わった段階で、特別観覧許可書を郵送します。
合わせて、特別観覧料の納付書を同封しますので、必ず特別観覧日の前日までに兵庫県の指定金融機関で納付してください。
兵庫県の指定金融機関についてはこちら(兵庫県/公金取扱窓口について)をご参照ください。

当日は、許可書をご持参いただき、担当学芸員の指示にしたがってください。

当日撮影された写真について、印刷物やインターネットでの公開をご希望の場合は、原則として別途当館の承諾をお取りいただく必要があります。寄託資料・複製資料の場合は所蔵者の承諾も必要です。公開の概要が決まった段階で、別途当館にご相談ください。

お問い合わせ先

兵庫県立歴史博物館 学芸課
〒670-0012 兵庫県姫路市本町68番地
TEL : 079-288-9011
FAX : 079-288-9013