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世界遺産の姫路城をはじめ、兵庫県内に所在する多種多様な城跡を写真と解説で紹介。
地域の歴史・文化を体現する各城の魅力に迫ります。

姫路城

姫路城のイメージ画像

1993年に法隆寺とともに日本で初めて世界文化遺産に登録された姫路城は、その美観と多様性から日本を代表する城郭建造物の宝庫として知られています。
このコンテンツでは、天守・塀・門・櫓・石垣など、姫路城に現存する各種の構成要素ごとの解説のほか、城内・城周辺の見学ポイントも紹介しています。

姫路城年表

姫路城の年表図をイメージした画像

池田輝政により姫路城が今日に見る姿に構築されてから400年の時が経過しました。
このコンテンツでは、日本の城郭史の主要な出来事を加えながら、波乱に富んだ姫路城の歩んできた歴史の道のりをたどります。

兵庫県内の城跡

主に播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の五カ国からなる兵庫県内には、地域の歴史や風土に応じたさまざまな城や陣屋がおかれました。

また、幕末期になると、大阪湾岸を中心に砲台や台場が設置されています。

このコンテツでは、県内にある城郭・陣屋・砲台・台場のなかから24か所を選び、現地写真や館蔵資料等を用いて解説します。

※ 順次更新中!

ニッポンの天守

兵庫県立歴史博物館では、姫路城の大型模型(縮尺1/15)を館内の一階に、当時の姿を残している12城の現存天守の模型(縮尺1/50)を二階に展示しております。

この番組では、日本の代表的な天守建築についての見所を紹介してまいります。
(5分57秒)