これまでの展覧会
たくさんの歴史に纏わる展覧会を行ってきました。
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兵庫の近世大名・武具甲冑
- 種類
- 特別展
- 開催
- 1985/4/27(土)ー6/9(日)
- 主催・共催
- 兵庫県立歴史博物館、神戸新聞社
この特別展では、近世大名の生活文化と歴史を感じとってもらうことを主旨として、江戸時代に兵庫県域に入封し幕末維新まで存続した大名とその家中に伝来した甲冑、武具、参勤交代の行列に使用された諸道具など202点(パネル展示等を含む)を展示した。
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掘り出された城下町・姫路城
- 種類
- 特別展
- 開催
- 1985/2/23(土)ー4/10(水)
- 主催・共催
- 兵庫県立歴史博物館
この展覧会では発掘調査の成果をもとに、考古遺物のほか、城下絵図・文献資料・絵画資料などを展示し、江戸時代の城下町・姫路の姿を再現し、あわせて古代から近代までの姫路の変遷と姫路城に至る播磨の城郭史を紹介した。
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はりまの名刹-法華山一乗寺の秘宝-
- 種類
- 特別展
- 開催
- 1984/10/6(土)ー11/25(日)
- 主催・共催
- 兵庫県立歴史博物館、神戸新聞社
兵庫県加西市の南西部に位置する天台宗の名刹・法華山一乗寺には国宝の三重塔、聖徳太子及天台高僧像をはじめとする文化財があり、同寺の歴史と文化の豊かさを物語っている。当館は1982~1983年の2ヶ年にわたって総合調査を実施し、その成果を踏まえて開催したこの特別展では、一乗寺の歴史と文化を「彫刻」「庶民と法華山」「建造物」「絵画」の4つのテーマに分けて紹介した。
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開館1周年記念特別展 ふるさとのみほとけ-兵庫の仏像-
- 種類
- 特別展
- 開催
- 1984/4/28(土)ー6/10(日)
- 主催・共催
- 兵庫県立歴史博物館、神戸新聞社
兵庫県は、京都・奈良にも近く、古くより中央の文化が流入し、また独自の文化が発展して、数多くの仏教彫刻が生み出されてきた。当館の開館一周年を記念し、県内から34件69点(重文18件・県指定13件・未指定3件)を一堂に会して、兵庫県を代表する個性豊かな仏像を紹介した。
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赤穂事件と忠臣蔵
- 種類
- 特別展
- 開催
- 1984/1/5(木)ー2/19(日)
- 主催・共催
- 兵庫県立歴史博物館
元禄14年(1701)、江戸城中で播州赤穂城主・浅野長矩が、吉良義央に切りつけたことに端を発する赤穂事件は、“忠臣蔵”の名のもとに広く人々に知られている。しかしこの事件は、後世に数多くつくられた演劇や小説などを通じて、史実と脚色の入り混じったものとして定着している。この特別展では、歴史的事実としての赤穂事件を紹介するとともに、絵画や文学・演劇などに現れた“忠臣蔵”の世界を取り上げた。
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兵庫を歩いた近世の画家
- 種類
- 特別展
- 開催
- 1983/10/8(土)ー11/23(日)
- 主催・共催
- 兵庫県立歴史博物館
兵庫県は畿内に近く、古くからさまざまな文化が栄えた。特に近世には、陸路、海路を通じての往来が盛んとなり、芸術文化の交流が見られ、多くの優れた文化遺産が伝承されてきた。この特別展では、県内ゆかりのある画家の作品と資料を展示し、近世の芸術文化のありようを紹介した。
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開館記念特別展 播州歌舞伎
- 種類
- 特別展
- 開催
- 1983/4/1(金)ー5/22(日)
- 主催・共催
- 兵庫県立歴史博物館
豊作を願う人々の祈りをこめて、神前で演じられた播州歌舞伎は、都市歌舞伎の洗練された姿とは違った野趣豊かな特色がみられ、全盛期には西日本各地へ広く巡業を行っていた。開館を記念して、地元播磨に伝承される民衆の芸能・播州歌舞伎を取り上げた。