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室津は入り江の奥にあり、風波を防ぐ天然の良港で古代より港として栄えていた。行基が定めたと伝える摂播五泊の西端の地である。『播磨国風土記』には、室(むろ)のように風を防ぐ泊りであったとある。平安時代には京都の上賀茂神社の神領となり、賀茂神社(室明神)が設けられ門前町が発達した。室町時代には近辺に室山城が築かれ、江戸時代には姫路藩の港となり、参勤交代の宿場町として栄えた。国際交流の中継地として朝鮮通信使やシーボルトもこの港を訪れている。室津の繁栄ぶりは「室津千軒」といわれ、ここを訪れたシーボルトは町の規模を、大きさ7町(約763m)、家数600、人口1800~2000人と記録している。また四国配流の途中、法然に室の遊女が結縁した伝承が示すように日本の遊女の発祥地といわれている。有名な遊女は代々室君と呼ばれていた。伝説に円教寺で修行していた弁慶が夜に山を下りて遊女のもとに通い、明け方には戻ったという。ちなみに円教寺と室津は直線距離にして約20kmである。

所在地 : たつの市御津町室津75

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