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名所めぐり西宮神社にしのみやじんじゃ

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西宮神社は、山陽道と中国道の分岐点である西宮にある。商売繁盛の「えべっさん」の総本山として有名で、祭神は蛭子命(ひるこのみこと)である。1872(明治5)年に広田神社から分離独立した。室町時代には漁業・商売の神として、福徳信仰の一種として栄えた。江戸時代には西宮の傀儡子(くぐつ)が人形を使用して全国に広めた。境内には指定文化財が多く、クスやアベマキなどの暖帯林の社叢(しゃそう・県指定文化財)もある。元国宝の本殿は1945(昭和20)年に焼失し、1961年に復元された。池畔には岩倉具視の私邸の一部「六英堂」が移築されている。
毎年1月10日には十日戎(とおかえびす)が盛大に行われ、100万人を超える人を集める。本殿まで約200mの競走をして福男を選ぶイベントでは、1000人以上が激烈な先頭争いを見せる。

所在地 : 西宮市社家町1-17

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