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名所めぐり志筑の浦しづきのうら

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現在の志筑港
淡路国名所図絵

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志筑の浦は、畿内へと行くのに便利な港であった。『淡路国名所図絵』には、「当浦より浪花へ日毎に渡海の通舩ありて」と記されており、毎日大坂へ定期便が通っていたようである。「最も繁花の浜なり」とも書かれており、淡路でも最も忙しく繁昌した港であった。風に恵まれれば、午の刻(昼12時頃)に志筑を出港して晩刻には浪花に到着したといい、約70㎞を6時間程度で大阪に着いていたようである。
志筑の名の由来には、名産の塩辛に因む説、月神を祀ったことに因む説など諸説ある。ほかに菅原道真が筑紫への途上立ち寄ったため、「筑紫を志す=志筑」となったとも言われている。絵にある浜は、現在港湾施設に姿を変えているが、物流の拠点であることに変わりはない。

所在地 : 淡路市志筑

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