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不動明王二童子像ふどうみょうおうにどうじぞう

不動明王二童子像
南北朝時代 1幅 掛幅装 絹本着色
124.5×57.8cm 県指定文化財

不動明王は、ダラニ(呪文)を神格化したグループ;明王に属する仏さまで、大日(だいにち)如来の従僕(じゅうぼく)や化身として、衆生(しゅじょう)を力で教化(きょうけ)すると考えられました。
この絵でも、不動明王は、貴族の服装をした菩薩と同じように、裳(も)と条帛(じょうはく)を身につけていますが、弁髪(べんぱつ)を垂らし、怒ったような顔をして子どものようにお腹の出た体型をしており、力強さを感じさせています。また、光背(こうはい)も迦楼羅(かるら)という伝説の鳥のかたちをした炎の、迦楼羅炎光となっています。
足下に描かれた眷属(けんぞく)の矜羯羅童子(こんがらどうじ)、制咤迦童子(せいたかどうじ)が、ストーリーで活躍するがらんくん、せい太くんのモデルです。

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