『ひょうご歴史研究室紀要』第2号
- 表紙
- 巻頭カラーページ
- 刊行にあたって/藪田貫
- 特集「赤松氏と城館研究の現状と課題」にあたって/大村拓生
- 論文1「『赤松氏播備作城記』 ―解説と翻刻―」
大村拓生(ひょうご歴史研究室歴史研究推進員)
小林基伸(ひょうご歴史研究室客員研究員・大手前大学教授)
- 論文2「揖保川流域の禅院と石見守護代所」
大村拓生(ひょうご歴史研究室歴史研究推進員)
- 論文3「上郡町域の赤松氏関連遺跡の調査成果」
島田拓(ひょうご歴史研究室共同研究員・上郡町教育委員会学芸員)
- 論文4「兵庫県の国指定城館と保護について」
山上雅弘(ひょうご歴史研究室共同研究員・県立考古博物館学芸員)
- 歴史遺産活用「「赤松」の御縁がつながる郷土学習」/三木一司(上郡町教育長)
「『播磨国風土記』と古代史研究」コーナー論文
- 論文1「志深ミヤケの歴史的位置をめぐる基礎的考察」
坂江渉(ひょうご歴史研究室研究コーディネーター)
- 論文2「国家形成期における淡路の位置」
古市晃(ひょうご歴史研究室客員研究員・神戸大学准教授)
- フィールドレポート「出田家所蔵播磨国風土記写本調査概報」
垣内章(ひょうご歴史研究室客員研究員・播磨学研究所研究員)
- ひょうご歴史研究室活動記録
- 奥付
- 裏表紙(英語目次)