本年度3回目の研究会を館内にて開催した。
3/3に姫路文学館で開催予定の平成30年度研究成果発表フォーラムの成功に向けて、講演予定の伊藤宏幸・大村拓生・土佐雅彦の3氏が、要旨報告をおこなった(各15分)。
また館蔵史料である「宝暦六年鉄山一件」と「鉄山請負留」の翻刻・刊行を、来年度の活動の支柱の1つに据えることが承認された。
参加者は14名だった。

(文責・坂江渉)