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名所アイコン
名所めぐり曽根天満宮そねてんまんぐう

街道
山陽道
播磨
ジャンル
神社
曽根天満宮 社殿
曽根天満宮 境内
曽根天満宮 五代目「曽根の松」
摂播記
播州名所巡覧図絵
日本真景・播磨・垂水名所図帖
日本真景・播磨・垂水名所図帖

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曽根天満宮は菅原道真を祀っている。江戸時代には天満宮の周辺を松原と言い、中心にある「曽根の松」は名勝として知られた。その松は、菅原道真が九州に流される途中に立ち寄り、自ら植えたというもので「菅公手植の松」と呼ばれている。当初のものは枯れてしまい、代変わりした松が植えられている。南に続く天川(あまかわ)の両岸はかつて塩田で、『播州名所巡覧図絵』には、浜辺に続く塩田に働く浜子の姿が描かれている。

所在地 : 高砂市曽根町2286-1

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