遺跡から見る播磨たたら製鉄
播磨北西部に位置する現在の宍粟市や佐用町域には多くの製鉄遺跡があり、その数は古代から近世まで含めると200以上にのぼります。
特に、揖保川や千種川上流の地域にこれらの遺跡が集中しています。
このページでは、これまでの発掘調査の結果、明らかになった古代か・中世の製鉄遺跡の情報について、地図とともに紹介します。
![](/wp-content/themes/rekihaku/assets/img/digital_museum/harima-tatara/harima-tatara-hyogo-map.png)
遺跡区分
- ● 古代製鉄遺跡
- ● 中世製鉄遺跡
- ○ 中世製鉄遺跡?
凡例
- △ 山頂
- = 峠
- 県市町境界
古代・中世の製鉄遺跡の情報
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遺跡区分
- ● 古代製鉄遺跡
- ● 中世製鉄遺跡
- ○ 中世製鉄遺跡?
凡例
- △ 山頂
- = 峠
- 県市町境界
播磨北西部の中世製鉄遺跡の分布/作成:村上泰樹氏