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山城のある風景
概要説明
企画:兵庫県立歴史博物館 / 制作:ひょうご映画 / 撮影:1992年(平成4)3月
県域に残る山城跡をご紹介するコンテンツです。南北朝時代の白旗城跡(赤穂郡上郡町、国指定史跡)、室町時代の城山城跡(たつの市新宮町)、戦国時代の感状山城跡(相生市、国指定史跡)、さらに近年天空の城として人気が高まっている安土桃山時代の竹田城跡(朝来市、国指定史跡)とその城下町竹田の町並み、江戸時代初期の利神城跡(佐用郡佐用町、国指定史跡)とその城下の宿場町平福と、時代順に山城跡の事例を解説し、中世から近世にかけての山城の変遷をご紹介しています。
掲載されている彫刻・絵図の出典は次のとおりです。
- (1) 赤松円心坐像 南北朝時代 兵庫県指定文化財 宝林寺(上郡町)蔵
- (2) 利神城絵図 江戸時代 田住家文書のうち、個人蔵、当館寄託
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