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兵庫県立歴史博物館
住所:〒670-0012 兵庫県姫路市本町68番地
電話:079-288-9011
FAX:079-288-9013
クレジット
- 制作
- 総合監修
- 大村皓一(宝塚大学 元副学長)
- 監修・執筆
- 相田愛子(兵庫県立歴史博物館)
- ディレクター
- 内藤明彦(株式会社 丹青社)
- クリエイティブ・ディレクター
- 坂口智行(有限会社 イメージファクトリー)
- デザイナー
- 新原朱美(有限会社 イメージファクトリー)
- イラスト
- 山下光恵
- 2020年度リニューアル制作
- 生木 敬子、木上 由紀奈、大飼 牧人、岩崎 早敏(株式会社ジャム・デザイン)
- ※()内は当時の肩書きです。
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参考文献
論文・書籍 – 六道
書籍名 | 著者名 | 発行者 | 刊行年 |
---|---|---|---|
「目連救母伝説攷」『国語国文』35(9) | 岩本裕 | 中央図書出版社 | 1966年9月 |
『目連伝説と盂蘭盆(仏教説話研究3)』 | 岩本裕 | 法蔵館 | 1968年 |
「目連救母説話とその絵画–目連救母経絵の出現に因んで〔付永禄元年奥書(目連救母経)翻刻〕」『美術研究』255 | 宮次男 | 東京国立文化財研究所 | 1968年1月 |
『地獄めぐりの文学』 | 岩本裕 | 開明書院 | 1979年 |
「極楽寺本「六道絵」について」『仏教芸術』175 | 菅村亨 | 毎日新聞社 | 1987年11月 |
「六道絵」『日本の美術』271 | 宮次男 | 至文堂 | 1988年12月 |
「熊野観心十界曼荼羅の宇宙」宮田登編『大系仏教と日本人8 性と身分』 | 黒田日出男 | 春秋社 | 1989年 |
「目連救母説話図像と六道十王図」『仏教芸術』203 | 鷹巣純 | 毎日新聞社 | 1992年7月 |
「わが国における仏教説話絵の展開」「奈良国立博物館(編)」『仏教説話の美術』 | 梶谷亮治 | 思文閣出版 | 1996年 |
「「観心十界図」の四十九餅図像について」『絵解き研究』16 | 高達奈緒美 | 絵解き研究会 | 2002年3月 |
「鎌倉時代六道絵画の特色とその背景について」『芸術研究』16 | 菅村亨 | 広島芸術学会 | 2003年 |
「串刺しの母 地獄図と目連救母説話」林雅彦編『生と死の図像学』 | 渡浩一 | 至文堂 | 2003年 |
「『仏説孟蘭盆経』の源流:Petavatthu II.2「舎利弗母餓鬼事」との比較考察」『パーリ学仏教文化学』17 | 藤本晃 | パーリ学仏教文化学会 | 2003年12月 |
「熊野観心十界図」をめぐる女性表象の機能」『絵解き研究』18 | 石黒久美子 | 絵解き研究会 | 2004年3月 |
「『預修十王経』の諸本」『京都大学國文學論叢』11号 | 本井牧子 | 京都大学大学院文学研究科国語学国文学研究室 | 2004年3月 |
「経典・教義と説話–十王讃嘆修善鈔をめぐって」『国文学 解釈と教材の研究』49(5) | 菊池政和 | 學燈社 | 2004年4月 |
『国宝 六道絵』 | 泉武夫、加須屋誠、山本聡美(編) | 中央公論美術出版 | 2007年 |
「『もくれんのさうし』考―母と子の物語として」『立教大学日本文学』98 | 山口好美 | 立教大学 | 2007年7月 |
「熊野観心十界図の記録/記憶を読む」『人文論究』58(1) | 西山克 | 関西学院大学文学部 | 2008年5月 |
「『大目乾連冥間救母変文』における救済方法の考察」『印度學佛教學研究』57(1) | 筑後誠邦 | 日本印度学仏教学会 | 2008年12月 |
「本法寺蔵「法華経曼荼羅」にみる掛幅縁起絵の論理」佐野みどり、新川哲夫、藤原重雄編『中世絵画のマトリックス』 | 原口志津子 | 青簡舎 | 2010年 |
『熊野観心十界曼荼羅』 | 小栗栖健治 | 岩田書院 | 2011年 |
『図説 地獄絵の世界』 | 小栗栖健治 | 河出書房新社 | 2013年 |
Hell-bent for Heaven inTateyama mandara | Caroline HIRASAWA | Leiden : BRILL | 2013年 |
『地獄探訪 女子は全員地獄行き!?(泣)』 | 真野匡(漫画)、鷹巣純(監修) | 朝日新聞出版社 | 2013年 |
「熊野觀心十界曼荼羅」を讀み直す 熊野修驗の視點から」『國華』1407 | 加藤みち子 | 朝日新聞社 | 2013年2月 |
「「盂蘭盆」の本当の意味:千四百年間の誤解を解く」『大法輪』80(10) | 辛嶋静志 | 大法輪閣 | 2013年10月 |
論文・書籍 – 涅槃
書籍名 | 著者名 | 発行者 | 刊行年 |
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「【仏母経】について」『東洋学論叢』第12号 | 川崎ミチ子 | 東洋大学文学部 | 1987年3月 |
「涅槃図」『日本の美術』第268号 | 中野玄三 | 至文堂 | 1988年9月 |
「インドの涅槃図」『日本の美術』第268号 | 宮治昭 | 至文堂 | 1988年9月 |
「仏伝図」『日本の美術』第267号 | 百橋明穂 | 至文堂 | 1988年8月 |
『仏涅槃図 高野山:大いなる死の造形(絵は語る2)』 | 泉武夫 | 平凡社 | 1994年 |
「中央アジア涅槃図の図像学的考察–哀悼の身振りと摩耶夫人の出現をめぐって」『仏教芸術』147 | 宮治昭 | 毎日新聞社 | 1983年3月 |
「敦煌出土【大般涅槃経仏母経】について」『印度学仏教学研究』第39巻第2号 | 梶信隆 | 日本印度学仏教学会 | 1991年3月 |
「仏伝と絵解きⅡ 中世仏伝の様相」『絵解き研究』第9号 | 小峯和明 | 絵解き研究会 | 1991年6月 |
「釈迦金棺出現図をめぐって」『美術史学』第13号 | 朝賀浩 | 東北大学文学部美学美術史研究室 | 1991年6月 |
『涅槃と弥勒の図像学 インドから中央アジアへ』 | 宮治昭 | 吉川弘文館 | 1992年 |
「兵庫県立歴史博物館蔵 仏涅槃図-過渡期的作例の一様相-」『塵界』11 | 知念理 | 兵庫県立歴史博物館 | 1999年3月 |
「石山寺蔵涅槃図考」『美術史』56(1) | 古谷優子 | 美術史学界 | 2006年10月 |
「金剛宝戒寺所蔵【仏涅槃図】の図像と制作背景」『大分県立芸術文化短期大学研究紀要』45 | 山本聡美 | 大分県立芸術文化短期大学 | 2007年 |
『愛知県史 別編文化財(二)絵画』 | 愛知県史編さん委員会(編集) | 愛知県 | 2011年 |
「広島県浄土寺所蔵仏涅槃図再考」『美術史』61(1) | 鯨井清隆 | 美術史学界 | 2011年10月 |
『仏伝図論考』 | 渡邉里志 | 中央公論美術出版 | 2012年 |
「中国における涅槃変相図と【釈迦譜】:山西省博物館所蔵涅槃変碑像を一例として」『龍谷大学大学院文学研究科紀要』第35号 | 岸田悠里 | 龍谷大学大学院文学研究科紀要編集委員会 | 2013年12月 |
「敦煌で流行した【仏母経】 偽経の文化的受容の一端」『龍谷大学仏教学研究室年報』第18号 | 岸田悠里 | 龍谷大学 | 2014年3月 |
論文・書籍 – 来迎
書籍名 | 著者名 | 発行者 | 刊行年 |
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『来迎図【日本の美術 273】』 | 濱田隆 | 至文堂 | 1989年2月 |
『阿弥陀聖衆来迎図 高野山 夢見る力(絵は語る3)』 | 須藤弘敏 | 平凡社 | 1994年5月 |
「来迎の夢・影向の幻」『日本の美学』17 | 須藤弘敏 | ぺりかん社 | 1991年7月 |
『インド密教の仏たち』 | 森雅秀 | 春秋社 | 2001年 |
「インドの観音像の展開――密教系観音・変化観音の成立を中心に」『仏教芸術』262 | 宮治昭 | 毎日新聞社 | 2002年5月 |
『仏像学入門 ほとけたちのルーツを探る』 | 宮治昭 | 春秋社 | 2004年 |
「仏像と本様――鎌倉時代前期の如来立像における宋仏画の受容を中心に」『形態の伝承(講座日本美術史2)』 | 藤岡穣 | 東京大学出版会 | 2005年 |
『仏のイメージを読む マンダラと浄土の仏たち』 | 森雅秀 | 大法輪閣 | 2006年 |
「奈良国立博物館所蔵 阿弥陀浄土図の図様と表現」『鹿園雑集』9 | 北澤菜月 | 奈良国立博物館 | 2007年3月 |
『インド仏教美術史論』 | 宮治昭 | 中央公論美術出版 | 2010年 |
「兵庫県立歴史博物館所蔵の国宝浄土寺浄土堂古材保存の年輪年代調査」『塵界』第21号 | 光谷拓実・菅澤茂 | 兵庫県立歴史博物館 | 2010年3月 |
『インド密教の観自在研究』 | 佐久間留理子 | 山喜房佛書林 | 2011年 |
『エロスとグロテスクの仏教美術』 | 森雅秀 | 春秋社 | 2011年 |
『仏像歳時記』 | 関信子 | 東京堂出版 | 2013年8月 |
資料集
書籍名 | 著者名 | 発行者 | 刊行年 |
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「遊行経(長阿含経巻第2~4)」『大正新脩大蔵経』1、11頁~30頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1924年 (1988.2 普及版) |
「仏所行讃巻第3~4」『大正新脩大蔵経』4、19頁~42頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1924年 (1988.6 普及版) |
「大般涅槃経(四十巻)」『大正新脩大蔵経』12、365頁~603頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1925年 (1988.10 普及版) |
「大般涅槃経後分」『大正新脩大蔵経』12、900頁~912頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1925年 (1988.10 普及版) |
「摩訶摩耶経」『大正新脩大蔵経』12、1005頁~1015頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1925年 (1988.10 普及版) |
「仏入涅槃密迹金剛力士哀恋経」『大正新脩大蔵経』12、1116頁~1118頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1925年 (1988.10 普及版) |
「仏説盂蘭盆経」『大正新脩大蔵経』16、779頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1925年 (1988.10 普及版) |
「釈迦譜巻第2 釈迦母摩訶摩耶夫人記16」『大正新脩大蔵経』50、54頁~55頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1927年 (1990.10 普及版) |
「釈迦譜巻第4 釈迦双樹般涅槃記27」『大正新脩大蔵経』50、68頁~74頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1927年 (1990.10 普及版) |
「経律異相巻第4」『大正新脩大蔵経』53、15頁~19頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1928年 (1990.12 普及版) |
「法苑珠林巻第12」『大正新脩大蔵経』53、371頁~381頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1928年 (1990.12 普及版) |
「大目乾連冥間救母変文」『大正新脩大蔵経』85、1307頁~1314頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1932年 (1991.2 普及版) |
「仏母経」『大正新脩大蔵経』85、1483頁 | 高楠順次郎(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1932年 (1991.2 普及版) |
「預修十王生七経」『大正新脩大蔵経図像部』7、645~662頁 | 小野玄妙(編) | 大正新脩大蔵経刊行会 | 1933年 (1989.2 普及版) |
「地蔵菩薩発心因縁十王経」『新纂大日本続蔵経』1 | 河村孝照(編集主任) | 国書刊行会 | 1980年 |
『ブッダのことば スッタニパータ(岩波文庫)』 | 中村元 | 岩波書店 | 1958年 (1984改訳) |
『無量寿経(浄土三部経 上 岩波文庫)』 | 中村元、早島鏡正、紀野一義(訳註) | 岩波書店 | 1963年 (1990.8 改訳) |
『観無量寿経 ; 阿弥陀経(浄土三部経 下 岩波文庫)』 | 中村元、早島鏡正、紀野一義(訳註) | 岩波書店 | 1964年 (1990.12 改訳) |
「目連救母説話とその絵画 目連救母経絵の出現に因んで〔付永禄元年奥書「目連救母経」翻刻〕」『美術研究』255 | 宮次男 | 東京国立文化財研究所 | 1968年1月 |
『仏伝文学・仏教説話(仏教聖典選2)』 | 岩本裕 | 読売新聞社 | 1974年 |
『ブッダ最後の旅:大パリニッバーナ経(岩波文庫)』 | 中村元 | 岩波書店 | 1980年 (2010.4 第42刷改版) |
『往生要集(上・下 岩波文庫)』 | 石田瑞麿(訳注) | 岩波書店 | 1992年 |
『三宝絵 注好選(新日本古典文学大系33)』 | 馬淵和夫、小泉弘、今野達(校注者) | 岩波書店 | 1997年 |
『今昔物語集一(新日本古典文学大系33)』 | 今野達(校注者) | 岩波書店 | 1999年 |
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SAT大正新脩大藏經テキストデータベース | http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ |