資料名

四季風俗図屏風 しきふうぞくずびょうぶ

資料解説

「法橋幽汀筆」の款、「守直」(朱文方印)より石田幽汀(ゆうてい)(1721~86)の作だと分かる。幽汀の名は守直。明石の橘家に生まれ、後に京都町年寄の石田半右衛門の養子となった。絵は鶴沢探鯨(たんげい)に師事した。『画工任法橋法眼年月留』によれば、宝暦7年(1757)までに法橋、安永6年(1777)までには法眼に叙せられたようだ。円山応挙の最初の師としてよく知られている。本作品は金地を背景に右から左に四季風俗を描いている。幽汀が法橋時代に描いた作品としては他に「群鶴図」(静岡県立美術館)、「四季花卉図屏風」(三時知恩寺)、「養老瀧図」などが知られている。また、静岡県立美術館の「群鶴図」では本作品と同印が捺されている。

資料データ

資料ID
2843
種類
近世絵画
分野
美術
コレクション
時代
江戸時代
年月日
西暦
世紀
18
数量
8曲1隻
サイズ
49.0×448.0
材質
紙本金地着彩
文化財指定
使用者・使用地・伝来
作者
石田幽汀筆
二次利用について
申請不要(商業利用不可)
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