資料名

東海道街道図屏風 とうかいどうかいどうずびょうぶ

資料解説

この屏風は、江戸から大津(近江国)までの東海道を描いたものである。街道には旅をする人々や大名行列、宿場の家並み、各地の城などが描かれ、地名や宿場名を記した短冊が付されている。
この屏風の特徴は、一双の屏風の中央に起点(江戸)を置き、S型に街道を配していること、および、街道の最後が京都ではなく、その手前の大津で止められていることである。普通、東海道を屏風に描く場合、右隻右端の江戸から出発し、街道を右から左へ、あるいは上下2段に分けて同様にたどり、左隻左端の京都で終わるように描かれるものであるから、この屏風のように中央から始まり、S型に各地を経て再び中央に戻るのは、きわめて珍しい構成といえる。

資料データ

資料ID
2733
種類
地図・絵図
分野
美術
コレクション
時代
江戸時代
年月日
西暦
世紀
数量
六曲一双
サイズ
各99.2×273.0
材質
紙本金地着彩
文化財指定
使用者・使用地・伝来
作者
二次利用について
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